錆との戦いは今日も続く

日産パオの走行距離、50万㎞を超えました・・・

いち遊で花巻きそば

 軽く蕎麦でも食べようかと思って防府市内をウロついていたのですが、うっかり高そうな店に入ってしまいました。 

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 『そば』ののぼりに釣られてしまったのですが、どうやら本来はすき焼きやしゃぶしゃぶのお店らしく、自分だけちょっと場違いな思いでした。

hofu-ichiyu.com

 

 

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    花巻き蕎麦(↑) 950円 

   カウンターは4席のみ。

 

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OLYMPUS E-M5

 蕎麦湯までついて、とても美味しかったですよ。 

  

   

さて、現在の走行距離は・・・

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  この日、走行距離はこんな感じ。。。

 44万2千㎞を超えております。

 エンジンはまだまだ快調です。鈑金修理もしたことですし、今年の夏をなんとか乗り切ってほしいと思います。

 

 

 

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川棚楠の森が枯れる・・・

 悲報:下関市のパワースポットが枯れる・・・

山口県下関市豊浦町川棚地区には国の指定天然記念物『楠の森』があります。推定樹齢は1000年をゆうに超えるそうです。 

 

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OLYMPUS XZ-1

カーナビ頼りで山道をくねくねと走り目的地へ。

数年前に行った際にはまだ元気な枝振りでした。一本の巨樹に近づいてみると、まるで森のように見えることから“楠の森”と呼ばれております。

幹周り11.2m、樹高27m、枝張り東西58m、南北53mで平成2年には「新日本名木百選」に選ばれています。 

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 県下随一のパワースポットとして毎年数万人の観光客(見物人)を集めておりましたが、2017年頃から枯れ枝が目立つようになり、専門の樹木医によると『根腐れを起こしている』とのこと・・・

 異常気象の影響なのかどうかは分かりませんが、1000年以上も生きてきた樹が枯れていくのは寂しいものです。。。 

 

 

 

 

   なんとか復活してくれるとよいのですが・・・

 

 

 

 

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三回忌を無事終えて古江小路桂月にてお食事を

古江小路“桂月”にて蕎麦懐石

 父の生前からお墓参りの後などには一家で食事会の習慣があったのですが、先日は父の三回忌。 下関市内の蕎麦懐石料理屋へ行ってきました。

 

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 下関市長府は土塀の町並み。地味な観光地ですね。 

akada-keigetsu.com

 

一応会席料理なのですが、お刺身とかよりも・・・

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 蕎麦田楽(↓)が美味しかったり、 

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 二八蕎麦が美味しかったりで、昼食にはちょうど良かったですね。  

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 車の運転がありますので、お酒が飲めないのは残念でしたが・・・。

亡父はお酒が好きな人で、法事の日にはかなり呑んでおりました。

特に黒霧島のロックが好きでしたね。

一度だけ、高価な“森伊蔵”という焼酎を正月に買って帰ったことがあるのですが、口に合わなかったりで、結局普通の芋焼酎がお気に入りでした。

こういうことで亡くなった家族を思い出すものですね。 

 

 

 

 

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三角窓は強制換気機能部品です。

 我が家の車は三角窓標準装備です

 

“三角窓”というもの自体、最近の若い人は知らないんだろうなぁ・・・。

昭和40年代頃までは多くの車に採用されていたもので、開閉することで強制的に換気を行う機能部品のひとつです。車にエアコンが装備されていない時代、あるいは装備されていても信頼性に欠けていた時代においては、この強制的に換気という装置が活躍したのです。

 ※我が家の車(↓)。サイドミラーには紫陽花がたくさん映っています。

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 『ただの小さい窓じゃないか!?』と言われるかもしれませんが、構造的に普通の窓とは全く異なります。

 

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三角窓は強制換気機能部品なんです

上下に開くのではなく、写真(↑)のように、垂直軸に90度以上ガバッと開けるのが、強制的換気のポイントになります。

 つまり、車の横を流れる空気を無理矢理車内に取り込むわけです。

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運転席側の三角窓を開ければ、ハンドル付近からダッシュボード方向(つまり横方向)に強い風がながれてきます。車内を空気がぐるぐる巡るような感じですね。

 

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OLYMPUS E-M5

アンティークでノスタルジックな見た目が良いのですが、機能的にも非常に優れたものなのです。

これもある意味、アナログ・・・ いや、エコかな

 

 

 

 

 

 

 雨漏りするけどね・・・

 

 

 

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