歩行者専用道路の標識には、ある都市伝説があるらしい・・・。
内容は、公園で写真を撮っている人がふと目を上げると、男と少女が手をつないで歩いており、
この風景がとても気に入ったため写真を撮って帰った。
しばらくすると、政府が歩行者専用道路の標識のデザインを募集していたので、この親子の写真を
送ったところ見事採用される。
それから数日後、テレビを見ていると少女連続誘拐殺人事件の犯人が逮捕されたというニュースを
やっており、このニュースで出ていた被害者の顔写真の一つになぜか見覚えがあったため、今まで
撮った写真を見ていくと歩行者専用道路の標識のデザインに応募した写真に写っていた少女だった。
そして親だと思っていた男は誘拐犯だった。。。。
歩行者専用道路の道路標識の少女が何か嫌がっているように見えるのはこのせいだというものである。
・・・・・・・・・・・という噂は真っ赤な嘘らしいです。
けど、なんかこの図柄、体の輪郭がくねくねしてて変ですよねぇ。。。