12ヶ月点検のために山口日産大内店へ行ったときのこと・・・・
この日は通常点検の他に、オイル交換とプラグ交換を依頼したのですが、
以前から気になっていた シートベルトの不調 についても診てもらいました。
パオには “テンションレス機能” という締め付けを軽減する装置が付いているのですが、
いつの頃からか、この働きがおかしくなり、どうやら 運転席側 と 助手席側 の反応が
逆になるという症状が生じていました。 説明がとても難しいのですが、おそらく配線が
いつのまにか逆になったらしく、運転席側のシートベルトを外した時に助手席側の
シートベルトが締め付ける・・・・・ という妙な動きをするのです。
なので、ここ数年は、写真のような洗濯ばさみを使って調節していました。
店内で待っている間、 整備士らしき人がそばに来て・・・・・
『 この時代(平成元年)の車に、そんな進んだ機能が付いていたとは思われませんので、
おそらく勘違いではないでしょうか・・・・・・? 』 など言われ、そもそもパオのテンションレス
機能の存在から説明の必要があったのですが、それでも丁寧に説明してなんとか理解して
もらい、正味2時間半ほどかかって ようやく修理完了。
ここ(↑)の、灰皿を外すとシートベルト関連の配線があるのですが、やはり逆に接続
されていたようです。。。。 鈑金に出したときかなぁ。。。。
以降、快適です。
山口日産の皆様、いつもご面倒をおかけして申し訳ありません。。。。