錆との戦いは今日も続く

日産パオの走行距離、50万㎞を超えました・・・

バイク妄想は今日も尽きない(125cc~250cc)

バイクが欲しい!

この4月に市内の自動車学校へ通い、自動二輪免許(いわゆる中免)を取得しました。

教習生活は思った以上に厳しく、何度か転倒もし、特に一本橋では何度も失敗をしつつも最後の卒業検定では一発合格!

ピースサインを出す人のイラスト(男性)

これで400cc以下のバイクに乗れる資格を得たわけですが、同時期に車の修理代で50万円以上の出費・・・

よく考えてみれば、『車とバイクの両方を維持する経済力があるのか!?』『アパート暮らしでバイクの置き場を確保できるのか?』『今の仕事をいつまで続けられるのか!?』・・・などあれこれ考えてしまい、結局『今は買わない(買えない)!』という結論に至ったわけですが、日々何となくネットサーフィン(死語?)するうちに、欲しいバイクは増える一方で・・・

しかし我ながら現実的でないバイクに目が行っているので、『今は買わない』が正解ですね・・・。

例えば気に入ったバイクのひとつは・・・・

マットモーターサイクルズ!

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  写真(↑)は“HILTS GREEN 125”

日本では無名のカスタムメーカーではあるが、英国ではずいぶん有名らしく、かのハーレーダビッドソンのカスタムも請け負っている由緒あるブランドとのこと。

私が持っているのは自動二輪(400cc以下!)免許のみであるため、大型バイクは不可。

この“マットモーターサイクルズ”のシリーズであれば、125ccから250ccのクラスがメインであり、しかもベース車両はスズキのST250とのことであり、日本人にはうってつけのカスタムバイクとも言えるのではないでしょうか。(修理部品の心配も、スズキ製であれば問題なし)

 色もデザインも魅力的。(特にシートの質感が好き)

www.muttmotorcycles.jp

 

さて次のバイクは、ジャパンブランド

SNAKE MOTORS K16!

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これは50ccもしくは125ccがあるらしく、当然125ccが格好良い。

どうやら所ジョージさんが主宰する世田谷ベースの雑誌企画から生まれた日本のカスタムメーカーらしく、遊び心満載で作ったバイクの出来が良すぎたためにそのまま市販することになったとのこと。オシャレで立派なホームページ(↓)もあるのですが、このバイク・・・乗りづらいかも・・・。

snakemotors.com

 

なんだかんだで現実的な選択肢としては王道の日本メーカーとなるわけで・・・

ホンダ レブル250!

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もともとバイクの免許を取りに通っていた頃には、『アメリカンスタイルのバイクがイイなぁ』と思っており、たとえばホンダシャドウ400、スズキイントルーダなどが頭にはあったわけですが既に製造されておらず・・・、このレブル250であれば現行の人気車種であり、しかも憧れのホンダ製。最初は燃料タンクが斜めっているのが気に入らなかったりしましたが、何度も見るうちにこれはこれで格好良く思えてきました。

シート高の低さも魅力的で・・・

 

 

ああ、バイクの妄想は尽きません・・・

 

 

 

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