湯田温泉酒祭り2019
10月13日は恒例の湯田温泉酒祭り(第7回)。前日の台風一過、風はまだ強かったのですが、無事に開催できました。個人的にはこれで4回目の参戦です。
年に一度、呑んだくれる日です。
いつもは車移動ばかりですが、この日はさすがに電車移動。山口線は台風の影響で少々ダイヤが乱れておりました。
手に入れたばかりのカメラ(Panasonic-LX100m2)はまだ手に馴染んでおりませんでしたので、練習もかねて積極的に撮影してきましたが、どうせお酒が入ればカメラの設定などできませんので、ほとんどカメラ任せ。それがかえってこのカメラの性能やクセを見るには良かったかもしれません。
地酒試飲の前売りチケットは、¥1500也。
20種類のお酒が飲めます。
このチケットで飲み放題のコーナーと、別途有料のところもありますが、いつも5~6杯呑めば微妙な味の違いなんぞ分からなくなってきますね。
ホテルニュータナカ前の井上公園が受付場所です。
開始11時頃には既にたくさんの人が並んでおりました。
受付を済ますと、おちょこひとつを受け取り、腕には目印の紙バンドを巻きます。
本日最初の一杯は、新谷酒造の“わかむすめ”。
山口市徳地町の小さな酒蔵ですが、海外でも高く評価されているお酒です。
こんな感じで次々に試飲して回ります。
もちろん有名な“獺祭”もありますが、山口にはその他にもオススメのお酒がたくさんありますね。
升酒は有料。
あちこちのグルメブースでおつまみも手に入れることができます。
公園の隅に場所を確保し、昼間っから贅沢な(怠惰な)一日を過ごしてきました。
(この日、風が強かったためにブルーシートを抑えておくのに工夫が必要でした)
酒祭りのシーズンです。
この連休には他の場所でも酒祭りが開催されていたのですが、東広島市の西条酒祭りにもまたいつか行ってみたいものです。
あ、そうそう、試し撮りの件ですが、このカメラ(LX100m2)、ピントはスッとすぐに合います。ズームのスピードは遅いです。電源オンオフのスイッチは少し動かしづらいです。写りは何も考えずに撮っても綺麗です。多少“カリッとした写り”です。 【4Kフォト】という、30枚の連続撮影をしてその中から一番良い写真を選べるような機能もあるのですが、使わないので、帰宅後にファンクションボタンなどいくつかの設定を変更しております。自分にとって使いやすいカメラになるにはまだもう少し時間がかかりそうです。