(その壱はこちら↓)
一泊が3万円から5万円ほどかかる旅館となれば、当然お風呂もお食事も納得のものです。料理もお酒も一流のものが給されます。(ただし今回、お料理の紹介は省きます)
食事やお風呂にはゆっくり時間をかけるのが贅沢ですね。
内風呂と大浴場の両方があります。
(もちろん大浴場は撮影禁止ですので、ホームページなど参照下さいませ)
宮浜温泉の泉質はラドンを含む単純弱放射能低温泉・低張性弱アルカリ性低温泉で、神経痛や冷え性などによいそうです。
瀬戸内海を望むデッキにも、なにげに椅子が置かれています。
この二つのソファ(※ベッドとしても使えますが、夜には和室にふかふかのお布団が敷かれます)、窓に向かって配置されており、朝日を浴びる位置にあります。
海に浮かんでいるのは牡蠣筏。
この宿の本当の見所は夜だと思います。
日が暮れてからお部屋に籠もるのは勿体ないのです。
※次回その参では、隠し部屋のようなサロンの紹介を。