2014-09-23 広島陸軍被服支廠 ◆思い出 ◆旅行 広島陸軍被服支廠(ひろしまりくぐんひふくししょう)もしくは出汐倉庫(でしおそうこ)は、広島県広島市南区出汐にある大日本帝国陸軍の被服廠の施設。 1945年(昭和20年)8月6日に投下された原子爆弾により広島市は壊滅状態に陥ったが、爆心地から約2.7km離れていた被服支廠は外壁の厚みが60cmと厚かったこともあって焼失や倒壊は免れ救護所として使用され、避難してきた多くの被爆者がここで息を引き取ったのでした。 今も広島にはあちこちに被爆建築物が残っています。原爆ドームだけではないのです。 平和が大切です