石見銀山へ行ったときのこと。。。
坑道のことを“間歩”というようです。龍源寺間歩は、「銀山七谷」のひとつ、栃畑谷という地域にある、銀と銅を産出した坑道です。平成元年から、観光坑道として常時公開しています。今は電気照明がある時代ですが、当時は蝋燭の光のみ・・・。しかも、この横穴の狭さには驚かされました。陰惨な時代背景があったのかもしれません。
銀山稼働当時の街割が残されており、石見銀山は2007年に世界遺産に登録されております。
ここもおそらくは猫の街らしく・・・
野良猫でしょうか飼い猫でしょうか。。。
存在感のある綺麗な猫でした。
県外から来るには遠い場所です・・・