錆との戦いは今日も続く

日産パオの走行距離、50万㎞を超えました・・・

白狐伝説の地で日本酒試飲&カメラ試写 :湯田温泉酒祭り、その弐

 LX100m2でまだまだ撮り続けます。&まだまだ呑み続けます。

 歩きながらの撮影でもブレることはありません。

 とはいえ、10mも歩くとかなりこぼれます・・・

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今年は今までになく、運営側からの注意事項がしっかり伝えられておりました。

「適度にお水を飲んでください」(↓)などの指示が繰り返されてましたが、どこかの酒祭りで死者でも出ましたかね・・・。まあ、どこの酒祭りでも、終盤は酔っぱらって地面で寝てる人が続出しますが・・・

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さらに試飲ブースを回りますが、以前に参加した時のように「全種類、制覇する!」という意気込みはなく、マイペースで楽しくのんびり呑むことにしました。

大きな一眼レフを構えると撮られる側もつい構えてしまいますが、小さなカメラであれば、スマホで撮られ慣れている現代ではさほど問題ないようです。

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グルメブースでは、湯田温泉の飲食街の料理人が腕を振るった料理が販売されます。

揚げ春巻き、和風あんかけだし巻きたまご、松茸ご飯おにぎり、のいずれも頂きました。(これが昼食です。すぐ近くの“まさらっぷ”の料理ですね。)

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山口の地酒、原田(↓)

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ちょっと零してお姉さんが笑うのも恒例ですね。

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“原田”、“雁木”、“金冠黒松” あたりは県内では獺祭が有名になる以前から知られている銘柄です。

 

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湯田温泉のマンホール(↑)。白狐がモチーフです。

白狐には云われがあり、【権現山と呼ばれる山の麓にあったお寺の境内で、傷ついた足を池につけている白狐を見かけた和尚さん。その池の水をすくってみるとなんと温かい、さらに池を深く掘ってみると熱いお湯がみるみる湧き出し始めた】、というものです。このため湯田温泉は「白狐の湯」ともいわれ、いたるところでかわいらしい白狐のマスコットたちに出会えます。

gurutabi.gnavi.co.jp

 

 

 

さて、LX100m2。一眼レフよりかなり軽いため、半日首からぶら下げていても肩が凝るということはありませんでした。(こぼれたお酒がカメラにかかるかも、という心配はありましたが、そんな心配は酒祭りだけの特殊事情です)

カメラサイズにしては大きめのストラップを付けていたのも奏功しました。ピントが合う時の“ピッ”音や、シャッターが切れるときの音も鳴らない設定にしましたので、自然に撮れるのも良いところです。電池の持ちも問題ないようです。(一応、予備の電池は持ち歩いております)

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