まだまだ呑み続けるのですが、毎年途中で湯田温泉のジェラート屋に行きます。
湯田温泉のジェラート屋、Peloはおそらく日本で最も和風のジェラート屋です。
既に満席の様子・・・
メニューはこんな感じ(↑)で、酒粕四種の中から選べます。
(普段のメニューとは異なります)
座布団や椅子の席はすぐに埋まるのですが、縁側席は盲点なのか、あっさり座れました。ここには木彫りの猫がいますので、毎年まずは挨拶をします。
お水を供えたりして・・・
酔っ払った状態で酒粕ジェラートを頂くうちに、眠たくなったりもしてさらに平衡感覚が怪しくなり・・・
・・・その状態で撮影したものは、微妙に傾いております・・・
そうこうするうちに、後から来た女の子に猫をあっさり奪われ・・・
こんなことになりました。
看板猫ですね。
この日、結局270枚程度撮影したのですが、酔った状態でもピンぼけ写真はほぼ無し。
(傾いた写真は連発でしたが、それはカメラ性能では無くアルコール耐性の問題なので・・・)
8年間使い続けたOlympusのXZ1も明るいレンズ(広角端でf1.8)を備えた非常に良いカメラでありお気に入りでしたが、ようやく後継機種に出会えた気持ちです。Olympusへのこだわりはあったのですが、なかなか納得のいく機種が登場せず、結局Olympusはコンパクトデジカメの領域から(Toughなど一部機種を除き)ほぼ撤退したかたちとなりました。そうしたところにPanasonicのLX100がOlympusのデジイチと同じくフォーサーズ規格の撮像素子を用いていることが分かり興味を惹かれ、しかもそのレンズ性能も納得できるものだったことから、今回手に入れる運びとなりました。
まだ酒に酔った状態で一日撮っただけの印象ですが、“何も考えずにシャッターを押しても安定して写る”カメラであると認識しております。いずれ三脚でも構えてきちんと撮影した物をupしてみたいとも思います。