今週のお題「雨の日の楽しみ方」
雨の日にしか取れない写真というものが当然あるわけで・・・
こういうときこそカメラを持ってお出かけを。
9年前の尾道駅。景観に溶け込んだ良い駅でした。
この3月に新駅舎がオープンし、それはそれで良いデザインらしいのですが、まだ見に行っていません。黒い瓦を使った和テイストの建築物をいつか撮影に行きたいものです。
当時、オリンパスのカメラの“売り”は、“防塵防滴”の性能が高いこと。
つまり、雨に濡れるのを気にせずに撮影できたわけです。
(今時の多くのデジカメは性能が格段に上がってますので比較できませんが…)
この時点でけっこうな本降りでしたが、
風情のある尾道の街には雨が似合いますね。
私はカメラの性能に、“画素数”や“被写界深度”などは求めておらず、むしろ“軽いこと”、“雨や埃に強いこと”の方に魅力を感じているので、ほとんどの写真は細かい設定などは無視してjpeg撮って出しなのですが・・・。
写真を撮るだけで楽しい、というレベルで良いと思っています。
次第に雨脚が強くなり・・・
この頃にはもう土砂降りで、傘を差していてもずぶ濡れに近い状態でした・・・
目的の“ガウディハウス”へ
こんなところによく建てたものです(↑)・・・
尾道も寂しい風情のある良い街ですね
※今はもう、中古市場でもほぼ目にすることはなくなったE-30・・・(↓)
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さて、2012年当時にオリンパスの“FotoPus”という企画に写真を応募したところ、私の写真もオリンパス本社に展示され、後日【写真で楽しむお散歩】という写真集となって手元に届きました。
なんだか嬉しいものです。革靴ひとつを駄目にしましたが・・・