つい先日、東大寺のお水取りの様子が生中継されておりました。
最近はカメラの性能もテレビの解像度も飛躍的に向上し、まるで現地にいるように、あるいは現地でも見ることのできないような魅力的な映像が流されておりました。
1000年以上絶えることなく受け継がれてきた行事とのことで、歴史の重みも感じます。和の映像は良いですね。
写真は防府天満宮に梅が咲いていた頃のものですが、そろそろ梅から桜に季節が移り替わろうとしています。(その前に、コブシやモクレンが咲き始めましたが)
日々、苦しいことや不安になるようなことも多々ありますが、今できることをほどほどにすれば良いと思えるように。 一段ずつ登ったり、たまには降りたり休んだりできれば良いですね。
和を以て貴しとなす。
さて、年度末から新年度にかけて、あれこれ気を使うことが増えそうです。