お陰様で、コロナウイルスワクチン2回目の接種を完了しました。
関西地方では明らかに第4波が来ておりますが、私の住む田舎の県では日々1桁台の感染者数で推移しております。
さて、3月中旬に1回目の接種、そしてこの度2回目の接種を受けたわけですが、まず1回目の接種では私の同僚たちも含め、副反応が出た人はほぼ無し。注射針の痛みについても(※私的には痛かったのですが)、さほど問題視する人はいませんでした。
ところが今回2回目の接種では、大半の人になんらかの副反応が出てしまいました。
10名中1名程度の割合で39度台の発熱。
私も37.9度まで熱が出ましたが、その症状はインフルエンザに近いもので、まずは肩や首など関節の痛み、倦怠感から始まり、悪寒、発熱と続きました。
1回目の接種と2回目の接種とでは大違いだということは世間一般にまだ周知されていないように思われるのですが、少なくともファイザー製のワクチンでは危険を感じるような副反応が現れた人がいるということを知っておいた方が良いかもしれません。
それでも、ワクチン接種しない方が良いと思っているわけではなく、情報を得たうえで接種する、あるいは1回の接種に留める、などの選択肢もあってよいかもしれません。
(1回だけのワクチン接種でもある程度の効果はあるそうです)
なんにしても、早くパンデミックが収まってくれると良いですね・・・・